インディ・ジョーンズ 観たよ。

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インディ・ジョーンズと運命のダイヤルを観た。

 

今回、最新作が公開されるのにあたり、金曜ロードショーで過去作をやっていたのでなんの気なしにこれを観たら

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(画像お借りしました)

これが予想以上に面白かった。この前の3作はリアルタイムに観たはずなのだか、全然憶えてない?特にこの作品にでてきたインディの恋人(今作で結婚)のマリオンのことが気になり、

Amazonプライムで過去作を全部借りつ観た。

①レイダース 失われたアーク《聖櫃》

②魔宮の伝説

③最後の聖戦

クリスタルスカルの王国

予習をして、今回の「運命のダイヤル」に臨んだワケですが、色々驚いた!

冒頭で割と若い頃のインディがナチとやり合うシーンのハリソンフォードが若い。CGらしく

技術に驚く。ここまではいつもの能天気な冒険活劇風インディ。

この後、今回のストーリー上の現代の話になり

インディがしょぼくれていることに驚く。息子は戦死し、嫁=マリオンとは別居、大学でも過去のヒト、状況もそうだけど本人の元気がなくて、、。あの脳筋な感じがする位グイグイきていたインディは?

お決まりのお宝の争奪戦をしているうちに元気になるのかなと期待しつつ、全く駄目。最後なんか仲間に気絶させられ、帰る羽目に。

でもわかったことがひとつあり。インディはハリソンフォードありきなのだなと。冒頭のシーンのようにCGを使えば幾らでも、過去エピソードを作れるし、インディを演じる俳優自体を若い別人に変えて続けることも可能だろうが、インディもハリソンフォードとともに老いるのだと。インディシリーズもいよいよ最後なのだなと実感。まあ、インディも年取ったが、ひろぞう(ワタシ)も年寄りデス^^

昨年、トムクルーズの「トップガン」を観た。

これも前作をリアルタイムで観たので、やはり比較しながら観たのだか、こちらはトムの現役感があり過ぎて驚いた。トムはほぼ同年代のためとても励まされた。この映画のトムに感激した同い年の友人と「〇〇(=自分の住所)のトムになる!」と浮ついて誓ってしまったりした。いままた「ミッションインポッシブル」の新作か封切られてるが、楽しみ。結局、まだ「〇〇のトム」になってないが、、。