2/26 腫瘍の切除手術

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昨日、手の甲に出来た腫瘍の切除手術をした。

午前10時からで、15分前に受付と指示があったが、10時前になっても呼ばれない。10時には即手術開始の気がしていたので、イライラして受付に「まだですか?」と言ってしまう、、、。

←反省^^

やっと看護師から呼ばれる。手の甲の手術なのに手術着に着替え、手術台に横たわる。医者は遅れて焦っている風ではなく、安心する。

なんだか人ごとの様で現実味がない。麻酔を打たれ、麻酔が効いているか医師から尋ねられるが全く効いている気がしない。が効いていたらしく、いつの間にか切除を始められている。部分麻酔なので切られたり、縫合されている感触があるし、割と痛かったので、麻酔は効いていたが極々効きが弱かったのでは?と思う。

縫合後すぐにガーゼを当てられたので、患部を直接確認出来なかった(術中は見ないようにしていた)が、「かなりキズが大きいが、丸い腫瘍を取り出して、まっすぐ縫うので、どうしても大きくなる、文句言うヒトもいます」と医師からわざわざ言われたのでかなり大きめに切開されたのであろう。「初診の時、傷跡はどうしても残ると伺ってましたから」と理解を示すと医師はにっこり。これまでのやりとりからもなんだか面白そうなヒトだと感じた。術後、処方された痛み止めと抗生剤と軟膏を受け取り、ガーゼと絆創膏を売店で購入し帰宅。家のごく近所の病院のため、家を出てから帰宅まで2時間かからず。イージーモード^ ^

帰ってから母に無事に終わった旨、電話する。世話を焼きたがっていたが断る。麻酔が弱いのか、指を普通に動かせるが怠けて昼はセブンイレブンの冷凍鍋焼きうどんを食べる。痛みが出る前に眠り、夜まで眠る。夕食を食べ、友人にLINEする。優しい順番に3人なので、自分が甘ったれだと感じる。昨夜全く眠れなかったせいか、夜も熟睡💤する。