昨日は福岡の九州国立博物館で開催中の長沢芦雪展へ行くバスツアーに参加してきました。
福岡へは、普段はJR利用ですが、博物館のある太宰府までは博多駅からだとちょっと距離があるので、このバスツアーは時間はJRの何倍もかかるけれど、自宅近くのバス乗り場から博物館に直行なのは便利。
あと以前だったらトイレが近かったり、乗り物に乗るとすぐ気分が悪くなったり、長時間のバスに抵抗があったのですが、ストレスのない無職生活のせいか、体調が安定してきているのを感じてまして、今後のバス利用についてのお試しの意味もあります。ほか、やはり展覧会チケットまでついて¥10,000以内というリーズナブルさもいいね!←ちなみにJR利用だと チケット代を含めて¥20,000以上かかります。
行きは7時45分発→12時30着、帰りは16時20分発→20時30分着 往復8時間以上かかりました。福岡遠い、、。新幹線の偉大さを感じたのでした。
ただ、長時間のバス乗車だったのですが、意外に快適。割とこまめにトイレ休憩が入ったり、何より全く気分が悪くならず、本なんかも読んじゃったり。勝因は体調が良かったのと、ひとり参加で相席なしにするため、3,000円追加料金を払ったせいかな?結構小さいバスだったので、知らない人と相席で長時間だったら、かなりつらかったと思う。
?で参加したバスツアーでしたが、結論としては良かったデス。
「長沢芦雪」展は見応えあったし、現地で福岡在住の友人と落ち合ってランチしたし、、。ただ、話が弾み過ぎて、せっかく太宰府天満宮の隣だったのに参拝はせず。
お尻はカチカチになりましたが、意外とバスいいかも?と感じたので、次は熊本でやっている「ミュシャ展」にバスで行ってみようかなとも思っています。