夜にさまよう

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帰り道 交差点の上から

今日の講座は夜の部だけだった。ギリギリのバスに乗ったら開始に遅れた。それに加えて、休憩時に教室の外で友人と話していたら、授業が始まっているのに気づかず、先生から探された上、注意を受ける、皆さんに迷惑をかけるという失態をやらかす。

行きのバスの車中で何故か前職でのしくじりや向けられた雑言を思い出し、落ち着かないというか、心がザワザワしたいたせいか、、。

にも関わらず、講座の方々は親切で、弱った心持ちのワタシに親切が沁みた。

今日はひとりで帰りたい気分だ。けれど、友人が一緒に帰ろうと待っている。

その時、親切な後ろの席の方から「掃除当番のやり方がわからない?」と声をかけられ、、。お掃除を手伝うことになった。ので、友人は先に帰ってもらった。

友人には悪いがちょうど良かった。少し体を動かすと気分転換にもなる。掃除が終わり、夜にさまようというか、わざと時間をかけて、ぶらぶら歩く。夜の冷気がちょうどよい。

帰りにコンビニで酒を買う。家に帰り、郵便受をチェックしたら、お茶のプレゼントが届いていた。

フラッシュバックにやられたワタシのこころ。

親切と夜の冷気と酒とお茶が癒してほしい。

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